血液がサラサラになり、脳梗塞を予防すると話題になった「酢玉ねぎ」。健康にいいということで、試した方も多いのではないでしょうか。
この酢玉ねぎ、少し食べにくい、という難点があるのですが、「あさイチ」では、酢玉ねぎの難点を改良したものが紹介されていました。それが、「玉ねぎドレッシング」です。効果は変わらないのにとても食べやすいと評判のようですが、その「玉ねぎドレッシング」、どのように作るのでしょうか?
これから、玉ねぎドレッシングの作り方やレシピを見ていきましょう!
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あさイチの玉ねぎドレッシングの作り方は?
食べやすい玉ねぎドレッシングの作り方は次の通りです!
<用意する物>
・玉ねぎ 1個
・酢 1/4カップ(種類はなんでもOK!)
・サラダ油 1/2カップ
・塩 大さじ1/2
・コショウ 少々
<作り方>
①玉ねぎをスライスして、さっと水にさらし、水気を切ります。
②水気を切った玉ねぎと調味料の全量をボウルに入れて混ぜます。
以上!これだけです。保存容器で冷蔵保存すれば、約1か月も持ちますので、たくさん作ると便利ですね。
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ドレッシング漬けの食べ方やレシピは?
玉ねぎドレッシングはそのまま食べるのも美味しいのですが、玉ねぎのドレッシング漬けを使った美味しい料理もたくさんあります。ここではあさイチ出演の舘野鏡子さんが考案したドレッシング漬けのレシピを2品、ご紹介します。
◆たまドレあんのわかめオムレツ
<わかめオムレツの材料>(2~3人分)
・カットわかめ 小さじ2(水で戻して水気を切る)
・アスパラ 100g(1cm幅に切って1分間塩ゆでする)
・卵 3個
・塩、コショウ 少々
・サラダ油 小さじ2
<たまドレあんの材料>
・玉ねぎドレッシング 大さじ2
・水 1/4カップ
・砂糖 小さじ1
・水溶き片栗粉 少々
<作り方>
①卵を溶いた中に塩、コショウ、わかめ、アスパラを入れて混ぜます。
②サラダ油を熱したフライパンに①を入れ、大きく混ぜながら半熟に焼き、お皿に盛ります。
③卵を焼いたフライパンに、片栗粉以外の「たまドレあん」の材料を入れて一煮立ちさせます。
④水溶き片栗粉を入れてとろみがついたら、わかめオムレツにかけて、できあがり!
◆じゃがいもとベーコンのたまドレ煮
<材料>(2人分)
・じゃがいも 2個(皮をむいて一口大に切る)
・ベーコン 40g(1cm幅に切る)
・水 1カップ
・酒 大さじ1
・玉ねぎドレッシング 大さじ4
・黒コショウ 少々
<作り方>
①じゃがいも、水、酒、玉ねぎドレッシングを小鍋(直径16cm程度)に入れて蓋をし、5~6分、弱めの中火で煮ます。
②ベーコンを入れて蓋をし、さらに5~6分煮ます。
③蓋を取り、煮汁がなくなれば火を止めます。
④お皿に盛って黒コショウを振ればできあがり!
簡単に作れて美味しく、健康にもいい玉ねぎドレッシングは、万能ではないでしょうか。玉ねぎドレッシングで「我が家の健康レシピ」を考えてみるのもいいかも知れませんね!美味しく楽しく、健康な食生活に、玉ねぎドレッシングを活用してみて下さい。
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