慢性的な肩こりや頭痛に悩む人って多いですよね!
今回はそんなお悩みを解決するために、フェンシングの金メダリストの太田さんが試合前に実際やっていたエクササイズや、人気のボイストレーナーが教える横隔膜トレーニングの方法をご紹介していきます。
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横隔膜を使うための体作りから開始!
肩ほぐしエクササイズと、胸ほぐしエクササイズを続けることで、肩まわりや胸まわりの筋肉を柔らかくなり横隔膜を使うための体作りができますよ!やり方はこちら!
(1)クルクル丸めたバスタオルを用意
(2)バスタオルを背筋に当ててあおむけになりましょう
(3)手のひらを上に向けます
(4)腕を30度ほど開き、上下させましょう
(1)クルクル丸めたタオルとひざ下に入れるクッションを用意
(2)タオルを頭の下に入れて横向きに寝転がりましょう
(3)骨盤をなるべく固定しクッションにのせたひざを動かさないようにしましょう
(4)前で合わせた手を出来るところまで開いていきましょう
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胸・肩ほぐしエクササイズのやり方は?
(2)イスのふちに手をかけて胸を突き出しましょう
(3)肩甲骨を背中の中心にググッと寄せます
(4)10秒数えましょう(このとき呼吸を止めないように注意してくださいね。)
このエクササイズなら、いすに座りながら簡単に肩こりや頭痛を解消できますよ!上半身の血行が良くなるので、ちょっとした隙間時間に取り入れてみてくださいね。
ストローを使った横隔膜トレーニングとは?
ストローを使った横隔膜トレーニングのやり方はとっても簡単!肩と耳の位置をそろえ、正しい姿勢を保った状態で、太めのストローを口にくわえて呼吸するだけ!
「そんなの簡単そう!」と思う人も多いかもしれませんが、ストローを使って呼吸すると少しずつしか呼吸できないため、思っている以上に苦しいんです!
吸うときは、横隔膜を強く縮めることができ、吐くときはお腹のお肉を収縮させることができます。ストローを使って、長く吸う・吐くを繰り返すことで横隔膜のトレーニングをすることができますよ!
いかがでしたか?どのトレーニングも自宅や職場で簡単にできるものばかりですね!ぜひ一度試してみてくださいね!
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